基本: 画像を添付するだけで自動挿入
メールに画像を添付するだけで、 投稿に自動で挿入されます。 特別な操作は不要です。
Subject: [お知らせ] イベント開催
会場の様子をお届けします。
[1.jpg を添付]
[2.jpg を添付]
[3.jpg を添付]
→ 1.jpg がアイキャッチ画像 (記事のメインビジュアル) に設定され、 2.jpg / 3.jpg が本文末尾にギャラリーとして追加されます。
添付画像の枚数による違い
| 枚数 | 反映先 |
|---|---|
| 1 枚目 | アイキャッチ画像 (一覧やトップで目立つメイン画像) |
| 2 枚目以降 | 本文末尾にギャラリーとして自動追記 |
サイト管理者の設定によっては、 上記が変わる場合があります (例: 全ての画像を本文に並べる、 アイキャッチ無効など)。
画像が表示されない時のチェック
| 症状 | チェックポイント |
|---|---|
| アイキャッチ画像が設定されない | サイト管理者がアイキャッチ機能を OFF にしている可能性 |
| 2 枚目以降が反映されない | 同上、 「2 枚目以降の画像」 設定が OFF の可能性 |
| 添付できない | メールサイズ上限を超えている。 画像を圧縮するか、 別メールに分割 |
| 画像形式が認識されない | WebP は通常対応。 HEIC (iPhone 形式) は サイト側に メディア統合コア が設定済かどうか次第 (HEIC ファイルについて) |
本文の特定位置に画像を挿入したい
「本文末尾にギャラリー」 ではなく、 本文の好きな場所 に画像を入れたい場合、 本文中に特殊な記法を使います。
方法 1: Postria タグ [image:N]
Subject: [ブログ] 春の試食会
桜が満開のなか、 たくさんのお客様にお越しいただきました。
[image:1]
試食内容は次の 3 品です。
- 桜えびのペペロンチーノ
- 春キャベツのキッシュ
[image:2]
ぜひお試しください。
→ [image:1] は 1 枚目の添付画像、 [image:2] は 2 枚目の添付画像の位置に挿入されます。
方法 2: Markdown 記法 
桜が満開のなか、 たくさんのお客様にお越しいただきました。

試食内容は次の 3 品です。
→ attach-1 は 1 枚目の添付画像、 attach-2 は 2 枚目を指します。
![ ] 内の文字は alt 属性 (代替テキスト) になり、 画像が表示できない時や検索エンジン / スクリーンリーダーに使われます。
方法 3: Markdown 記法で URL を指定 

外部 URL の画像を埋め込む場合の記法。 メールに添付しない画像を入れたい時に使います。
⚠ 重要: アイキャッチと本文中の [image:1] の関係
添付の 1 枚目は無条件でアイキャッチ画像 (サムネイル) に設定されます。 本文中で [image:1] を使ったかどうかは関係ありません。
つまり、 本文中に [image:1] を書くと、 同じ 1 枚目の画像が:
- アイキャッチ枠 (一覧ページ / 記事ページ上部のメインビジュアル)
- 本文中の
[image:1]位置
の 2 箇所に表示されます。
サイトでの見え方 (テーマによる)
| サイトのテンプレート構成 | 1 枚目の表示回数 |
|---|---|
| アイキャッチを本文上に大きく表示 (一般的な WP テーマ) | 2 回 (アイキャッチ枠 + 本文中) |
| アイキャッチを一覧ページのサムネイルだけに使う | 1 回 (本文中のみ、 一覧でサムネイル表示) |
| アイキャッチを使わないテンプレート | 1 回 (本文中のみ) |
サイトのテーマ次第ですが、 多くの場合は重複表示になります。
推奨パターン: アイキャッチ専用画像を 1 枚目に置く
重複を避けたい場合は、 アイキャッチ専用画像を最初に添付し、 本文では [image:2] 以降を使います。
添付画像の順序:
1. cover.jpg ← アイキャッチ専用 (本文では使わない)
2. scene1.jpg
3. scene2.jpg
本文:
## イベントレポート
会場の様子です。
[image:2] ← scene1.jpg
たくさんのお客様が来場されました。
[image:3] ← scene2.jpg
→ アイキャッチに cover.jpg、 本文中に scene1 / scene2 が出る。 重複なし。
重複を許容するパターン
サイトのテーマがアイキャッチを記事本文上に表示しない場合 (例: 一覧サムネイルだけに使うテーマ) は、 重複は気にせず [image:1] から普通に使えます。
Subject: [ブログ] レポート
## 当日の様子
[image:1]
## 試食内容
[image:2]
→ アイキャッチに [image:1] の画像、 本文にも同じ画像。 サイトのテンプレート設計で重複が出ない場合は問題なし。
「自分のサイトでアイキャッチが本文上に出るかどうか」 はサイト管理者に確認してください。
投稿後にアイキャッチを差し替えたい場合
メール投稿後、 WordPress 管理画面で投稿を開いて、 アイキャッチ画像を別の画像に手動で差し替えることもできます。 ただしメール投稿の手軽さを損なうため、 頻繁にやるなら推奨パターン (アイキャッチ専用画像を 1 枚目に置く) を使う方が楽です。
HTML メール内に貼り付けた画像
Gmail や Apple Mail で本文中に 画像を直接貼り付け (ペースト) した場合、 その画像は HTML メールの インライン画像 (cid: 参照) としてメール内に埋め込まれます。
EX POSTRiA は、 これらインライン画像も:
- メディアライブラリに自動取り込み
- 本文の
<img>タグのsrcを実 URL に置換
する機能を持っています (サイト管理者が「HTML メールのインライン画像」 = ON にしている場合)。
つまり、 メーラーで貼り付けた画像も自動的にサイトに転送されます。
画像以外の添付ファイル
PDF / Word / Excel / ZIP などの画像以外の添付ファイルも、 メディアライブラリには自動保存されます。
ただし:
- アイキャッチには使われない (画像のみ対応)
- 本文への自動リンクは現状サポートされていません
- 本文に PDF へのリンクを入れたい場合は、 後でサイト管理者に URL を聞いて Markdown リンク
[PDFを見る](URL)で書く必要があります
画像のサイズや形式
対応形式
- JPG / JPEG ← 推奨 (どの環境でも確実)
- PNG ← 推奨
- GIF
- WebP
- HEIC / HEIF (iPhone 標準形式) ← サイト側設定により対応 (詳細)
サイズ
サイトの設定 (php.ini の upload_max_filesize / post_max_size) に依存します。 通常は 1 ファイルあたり 8MB〜32MB 程度。 iPhone 4K 写真などは 5MB を超えることがあるので、 メーラーで「サイズを縮小」 してから送信するのが安全です。
推奨サイズ
| 用途 | 推奨横幅 |
|---|---|
| アイキャッチ | 1200〜1920 px |
| 本文挿入 | 800〜1600 px |
サイトに合わせて自動でリサイズされる場合もありますが、 元データは大きすぎるとサーバー負荷になります。
メール送信時の合計サイズ制限
メールには添付ファイルを含む送信できる合計容量に制限があります。 1 通あたりの合計容量は、 メーラー / 中継サービスの制限の最小値で決まります。
主要メーラー / 受信サービスの制限値
| 経路 | 1 通あたりの合計上限 | 補足 |
|---|---|---|
| Gmail (送信時) | 25 MB | 超過すると クラウドストレージ リンク添付に自動切替 |
| Outlook (Microsoft 365) | 20〜25 MB | 超過すると クラウドストレージ リンク添付に自動切替 |
| Outlook (Exchange Server) | 管理者設定次第 | 通常 10〜35 MB |
| Apple Mail (iPhone / Mac) | 20 MB | 超過時は Mail Drop で クラウド 経由 5 GB まで |
| Yahoo Mail | 25 MB | |
| メール受信サービス (受信側) | 25 MB | サイト側の受信中継サービス |
| メール受信サービス Inbound (Free) | 10 MB | サイト側の受信中継サービス (Free プラン) |
| メール受信サービス | 30 MB | サイト側の受信中継サービス |
| IMAP 経由 (レンタルサーバー 等) | サーバー設定次第 | 通常 25〜35 MB |
→ 事実上の上限は 1 通あたり 20〜25 MBと考えてください。 超えるとメーラーで送信エラー、 もしくは受信側で拒否されます。
個別ファイルサイズの目安
| ファイル種別 | 推奨上限 | 絶対上限 |
|---|---|---|
| JPEG / PNG | 5 MB / 枚 | 10 MB / 枚 |
| HEIC | 5 MB / 枚 (iPhone 通常) | 10 MB / 枚 (画像最適化サービス 制限) |
| WebP / GIF | 5 MB / 枚 | 10 MB / 枚 |
| PDF / Office | 1〜3 MB / 枚 | 10 MB / 枚 |
| 動画 | 非推奨 (10 MB 以下のショート動画のみ) | 25 MB / 枚 |
枚数の目安 (合計 20 MB 以内)
| 1 枚あたり | 添付できる枚数の目安 |
|---|---|
| 1 MB | 〜 20 枚 |
| 2 MB | 〜 10 枚 |
| 5 MB | 〜 4 枚 |
| 10 MB | 〜 2 枚 |
→ iPhone HEIC (2〜5 MB) なら 1 通に 4〜10 枚送信可能です。
合計サイズを超えた時の症状
| 症状 | 原因 / 対処 |
|---|---|
| メーラーで「メールサイズが大きすぎます」 エラー | 上記の合計上限を超えている → 添付を減らす |
| Gmail / Outlook で「Drive リンクに変換しますか?」 | クラウドストレージのリンクは EX POSTRiA で添付として認識されない → 添付を減らして再送信 |
| メーラーは送信成功、 でも投稿に画像が出ない | 受信側 (メール受信サービス / メール受信サービス 等) で拒否されている可能性 → サイト管理者に確認 |
| 一部の画像だけ反映される | 個別ファイルサイズ上限を超えている画像のみ拒否 → 大きい画像を分割送信 |
大量画像を送りたい場合
20〜25 MB の上限を超える場合は、 以下の対処を:
A) メールを分割
1 通目: [店舗誘導看板] 渋谷店 (1/3)
2 通目: [店舗誘導看板] 渋谷店 (2/3)
3 通目: [店舗誘導看板] 渋谷店 (3/3)
ただし EX POSTRiA は各メールを別投稿として扱うため、 後で WP 管理画面で手動結合が必要 (= 投稿者向けは非推奨)。
B) 画像を縮小してから送信
- iPhone / Mac の「写真」 アプリで書き出し時に「中」 サイズを選択 (1〜2 MB に圧縮)
- Gmail / Apple Mail でも「サイズを縮小して送信」 オプションを使う
C) 画像クラウドサービス経由
クラウドストレージ(Google Drive / Dropbox / OneDrive / iCloud など)にアップロードして、 本文に URL を貼る (= EX POSTRiA は URL を本文中の画像として展開しない、 リンクのみ)
→ 大量画像送信は EX POSTRiA の想定外のユースケースなので、 サイト管理者に運用相談してください。
サイト管理者への確認事項
特殊な運用 (大量画像 / 動画) が必要な場合は、 サイト管理者に以下を確認:
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| サイトの受信モード | メール受信サービス (25 MB) / メール受信サービス (10 MB) / IMAP / 他 |
| 受信サービスのプラン | Free / Paid |
| WP の upload_max_filesize | 通常 32 MB |
| 画像最適化サービス プラン | Free (1 ファイル 10 MB) / Paid |
HEIC ファイル (iPhone ユーザー向け)
iPhone (iOS 11 以降) で撮影した写真は、 デフォルトで HEIC / HEIF 形式で保存されます。 これは Apple 独自の高効率画像形式で、 JPEG より高品質・小サイズですが、 WordPress や多くのブラウザでは直接表示できない特殊な形式です。
EX POSTRiA はこの HEIC を自動的に JPEG / WebP / AVIF に変換して投稿に反映する仕組みを持っています。
動作条件
| 条件 | 動作 |
|---|---|
| サイト側に メディア統合コア + 画像最適化サービス 設定が済んでいる | ✓ HEIC を自動変換 (JPEG / WebP / AVIF で配信、 投稿者は何も意識せず送信可能) |
| サイト側が未設定 | ✗ 拒否通知メールが送信者に届く (後述) |
→ 動作条件はサイト管理者の設定次第です。 まずサイト管理者に「HEIC 自動変換は有効ですか?」 と確認してください。
HEIC ファイルの制限事項
HEIC は メディア統合コア + 画像最適化サービス 経由で配信されるため、 下記「画像最適化サービス 連携時の制限」 セクションの制限がそのまま適用されます。
iPhone 4K カメラの HEIC は通常 2〜5 MB / 4032×3024 px なので、 全て制限内に収まります。 1 通のメールに HEIC を 5〜10 枚添付しても問題なく動作します。
iPhone から HEIC を送信する手順
方法 A: HEIC のまま送信 (推奨、 サイト側設定済の場合)
- iPhone の メール / Gmail / Outlook アプリで新規メール作成
- 添付 → カメラロールから HEIC 写真を選択
- 送信前のサイズ選択ダイアログで:
– 「実際のサイズ」: HEIC のまま送信 (= サイト側で自動変換)
– 「大」「中」「小」: メーラーが JPEG に変換して送信 (HEIC 機能不要) - 送信 → サイトで自動的に JPEG / WebP / AVIF で表示
方法 B: iPhone のカメラ設定を JPEG に変更 (恒久対策)
サイト側に メディア統合コア が無い場合や、 確実に JPEG で送信したい場合:
- 設定 → カメラ → フォーマット
- 「互換性優先」 を選択
→ 以降の撮影が JPEG になります (既存の HEIC 写真は変わりません)。
HEIC が拒否された場合
サイト側に メディア統合コア が未設定の場合、 HEIC 添付メールを送信すると以下のような拒否通知メールが送信者に届きます:
件名: [EX POSTRiA] HEIC ファイルは変換できませんでした
添付された HEIC ファイルは変換できなかったため、 投稿に含まれませんでした。
元のメール件名: ...
理由: HEIC 変換用の画像クラウドプロバイダが メディア統合コア で設定されていません。
対処方法:
A) iPhone のカメラを JPEG 設定に変更
B) サイト管理者に メディア統合コアの 画像最適化サービス 設定を依頼
投稿は他の添付ファイル・本文だけで作成されています。
このメールが届いたら:
- A の対処: 上記「方法 B: iPhone のカメラ設定を JPEG に変更」 を実施 → 以降は問題なく送信できる
- B の対処: サイト管理者に メディア統合コア 設定を依頼
Android / PC ユーザー
- Android: HEIC で撮影することは通常ない (デフォルトで JPEG)。 HEIC 関連は気にしなくて OK
- PC / Mac: iPhone から AirDrop 等で受け取った HEIC を PC からメール添付する場合のみ該当。 メーラーで JPEG に変換してから送信するか、 サイト側の HEIC 対応状況を確認
サイト管理者への確認事項
HEIC を頻繁に送信する予定の投稿者は、 サイト管理者に以下を確認してください:
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| メディア統合コアがインストール + 有効化されているか | ✓ で HEIC 自動変換 OK |
| 画像最適化サービス (or 他プロバイダ) の認証情報が設定されているか | ✓ で実際に動作 |
| 月の 画像最適化サービス credits に余裕があるか | 大量送信時は要確認 |
画像最適化サービス 連携時の制限
サイト管理者が メディア統合コア + 画像最適化サービス 連携を設定している場合に適用される制限です。 HEIC ファイルだけでなく、 すべての画像が対象になります (サイト全体の画像配信が 画像最適化サービス 経由になるため)。
画像最適化サービス Free プランの制限値
| 項目 | 制限値 | 投稿者目線の感覚 |
|---|---|---|
| 1 ファイルあたりの最大サイズ | 10 MB | iPhone 4K 写真 (2〜5 MB) なら余裕、 RAW や動画は別途 |
| 画像の最大ピクセル数 | 25 メガピクセル (約 5,000 × 5,000 px) | 一般デジカメ・スマホ写真 (4K 〜 8K) なら大半 OK |
| アセット合計の最大ピクセル数 | 50 メガピクセル | 巨大な写真 (50,000 x 1,000 等の特殊サイズ) のみ問題 |
| 月の Credits | 25 credits | 1 credit = 1,000 変換 or 1 GB ストレージ or 1 GB 帯域 |
| 月のストレージ | 25 GB | 月の累積保存量 |
| 月の帯域 | 25 GB | 月のサイト訪問者向け配信量 |
| 月の変換回数 | 25,000 transformations | サイズ違い・フォーマット違いを 1 回ずつカウント |
目安: 中小規模サイトでの使用イメージ
| 月のメール投稿数 (画像添付) | 月の Credits 消費目安 |
|---|---|
| 〜 10 投稿 (50 画像程度) | 0.5 credits (使用率 2%) |
| 〜 50 投稿 (250 画像程度) | 2 credits (使用率 8%) |
| 〜 200 投稿 (1,000 画像程度) | 8 credits (使用率 32%) |
店舗情報や写真の掲載が中心の一般的な中小規模サイトでは Free プランで十分な余裕があります。 サイトの月間アクセスが急増したり、 月 1,000 投稿を超えたりすると Paid プラン ($89/月〜) の検討対象になります。
制限を超えた場合の挙動
- 1 ファイル 10 MB / 25 メガピクセル超過: そのファイルの変換が失敗、 拒否通知メール届く
- 月 25 credits 超過: 配信は止まらないが 画像最適化サービス から警告メール、 放置すると配信遅延 or 制限の可能性
大量画像送信時の対処
頻繁に大量画像を扱う場合は、 サイト管理者に以下を相談してください:
- 画像最適化サービス Paid プラン への切替 (Plus $89/月〜、 Advanced $224/月〜 等)
- 画像最適化の徹底 (1 枚あたり 5 MB 以下を維持、 不要な高解像度画像を避ける)
- 複数アカウント運用 (用途別に 画像最適化サービス アカウントを分ける)
利用可能な変換機能
Free プランで以下の機能が利用可能:
| 機能 | 内容 | 状態 |
|---|---|---|
| フォーマット自動変換 | HEIC → JPEG / WebP / AVIF 自動配信 | ✓ Free 可 |
| サイズリサイズ | 任意のサイズに crop / scale | ✓ Free 可 |
| 画質自動最適化 | q_auto で帯域節約 | ✓ Free 可 |
| Smart crop (顔検出 + 重要領域中央寄せ) | g_auto で被写体中心 crop | ✓ Free 可 |
| AI 画像補正 (明るさ / 色 / コントラスト 自動補正) | e_improve / e_auto_brightness 等 | ✓ Free 可 |
| 動画変換 | MP4 → WebM / 自動圧縮等 | ✓ Free 可 (月 25 credits 内) |
| AI 背景削除 (Generative Background Removal) | 透過 PNG 自動生成 | △ Free 一部、 Paid 推奨 |
| AI 拡張生成 (Generative Fill / Expand) | 画像の枠外を AI で補完 | ✗ Paid のみ |
EX POSTRiA / メディア統合コア が利用する機能は全て Free プラン内で動作します。
画像の AI 自動補正 (画像編集スキル不要)
暗い写真や色味の悪い写真を AI が自動補正する機能があります (EX POSTRiA v1.26.0+)。 メール本文に [画像補正] と書くだけで、 全添付画像が 画像最適化サービス AI で自動的に明るく・鮮明に補正されます。
動作条件
- サイト側に メディア統合コア v0.2.0+ が設定済 (画像最適化サービス 連携必要)
- 通常 HEIC 変換が動いている環境なら自動で利用可能
使い方
基本: 全画像を自動補正
メール本文の末尾あたりに 1 行追加:
[画像補正]
→ 全添付画像に AI 総合補正 (明るさ + 色 + コントラスト 自動調整) が適用される
指定パターン
| 記法 | 効果 |
|---|---|
[画像補正] | 全画像を improve (AI 総合補正) |
[画像補正]all | 同上 (明示) |
[画像補正]featured | アイキャッチ画像のみ |
[画像補正]gallery | 末尾ギャラリー画像のみ |
[画像補正]1,3 | 1 枚目と 3 枚目だけ |
[画像補正]featured=明るさ | アイキャッチを明るさ補正 |
[画像補正]all=屋外 | 全画像を屋外シーン向け補正 |
[画像補正]1=明るさ 2=色 | 個別効果指定 (space 区切り) |
補正効果の種類
自然系 (ヒストグラム分析ベース、 自然な改善)
| 効果名 | 内容 | 推奨シーン |
|---|---|---|
| improve / 改善 / auto | AI 総合改善 (明るさ + 色 + コントラスト) | 何を補正すべきか分からない時、 デフォルト |
| 明るさ / brightness | 自動明るさ調整 | 暗い写真 |
| 色 / color | 自動色補正 | 色味が悪い (白っぽい / 黄ばみ等) 写真 |
| コントラスト / contrast | 自動コントラスト調整 | 眠い (ぼんやりした) 写真 |
| 屋内 / indoor | AI 改善 (屋内シーン向け) | 店内写真 |
| 屋外 / outdoor | AI 改善 (屋外シーン向け) | 看板・外景写真 |
→ 自然系は 既に良好な画像には小さな変化のみ (= ヒストグラム的に問題ない画像にはほぼ無補正)。 暗い・色味悪い元画像で効果が見えやすい。
派手系 (v0.2.2+、 元画像に関係なく単純強化、 視覚的変化が大きい)
| 効果名 | 内容 | 強度範囲 | 推奨シーン |
|---|---|---|---|
| 強コントラスト / strong_contrast | 単純コントラスト強化 | -100〜100 | 看板の文字をクッキリ見せる |
| 強明るさ / strong_brightness | 単純明るさ加算 | -100〜100 | 全体を明るく / 暗くする |
| 彩度 / saturation | 鮮やかさ強化 | -100〜100 | 空の青 / 看板の赤を鮮やかに |
| シャープネス / sharpen | 輪郭強調 | 1〜2000 (推奨 100〜500) | 文字・線を鋭く |
| 不鮮明化 / blur | ぼかし | 1〜2000 | 背景ぼかし等 |
| モノクロ / grayscale | グレースケール変換 | (強度なし) | クラシックな雰囲気 |
| セピア / sepia | セピアトーン | 1〜100 | レトロな雰囲気 |
→ 派手系は 元画像の状態に関係なく必ず変化する。 看板写真・商品写真の見栄え向上に最適。
自然系 vs 派手系 の使い分け
| 状況 | 推奨記法 |
|---|---|
| 暗い室内写真 | [画像補正]all=明るさ:50 (自然系で十分) |
| 色味が悪い写真 | [画像補正]all=色:40 |
| 既に正常な看板写真をくっきりさせたい | [画像補正]all=強コントラスト:50 (派手系) |
| 商品写真の色味を強調 | [画像補正]all=彩度:60 (派手系) |
| 屋外看板で文字を読みやすく | [画像補正]all=シャープネス:200 (派手系) |
| クラシック演出 | [画像補正]all=モノクロ |
強度指定 (v0.2.1+)
効果名の後ろに :数値 を付けると補正強度を指定できます。
| 記法 | 効果 |
|---|---|
[画像補正]all=改善:80 | 改善強度 80 (デフォルトより少し控えめ) |
[画像補正]all=改善:100 | 改善強度 100 (最大、 デフォルトと同じ) |
[画像補正]all=明るさ:50 | +50 明るさアップ |
[画像補正]all=明るさ:30 | +30 明るさアップ (やや明るく) |
[画像補正]all=明るさ:-20 | -20 暗くする (露出オーバー写真を整える) |
[画像補正]all=色:40 | +40 色補正 |
[画像補正]all=コントラスト:60 | +60 コントラスト強化 |
[画像補正]all=屋外:80 | 屋外モード + 強度 80 |
強度の範囲と意味
| 効果 | 範囲 | デフォルト | 意味 |
|---|---|---|---|
| improve / 改善 / 屋内 / 屋外 | 0 〜 100 | 100 | 補正の適用度合い (100 = 完全適用) |
| 明るさ | -100 〜 100 | auto | + で明るく、 – で暗くする |
| 色 | -100 〜 100 | auto | 彩度・色補正の強さ |
| コントラスト | -100 〜 100 | auto | コントラストの強さ |
強度指定の使い分け
| 写真の状態 | おすすめ記法 |
|---|---|
| ほぼ問題ないがちょっとだけ整えたい | [画像補正]all=改善:50 (控えめに適用) |
| かなり暗い (室内 / 夕方) | [画像補正]all=明るさ:60 |
| 暗いけど屋外撮影 | [画像補正]all=屋外:100 |
| 露出オーバーで明るすぎる | [画像補正]all=明るさ:-30 |
| 霞んで見える / 眠い印象 | [画像補正]all=コントラスト:50 |
| 白っぽい / 色味が薄い | [画像補正]all=色:50 |
例: 暗い店舗写真を補正
Subject: [店舗誘導看板] 渋谷店
[店名]サンプル店舗
[設置場所]東京都渋谷区
...
[/説明]
[画像補正]all=改善
→ アップロードされた全画像が 画像最適化サービス AI で自動補正されて表示されます。
例: 屋外看板写真を屋外モードで補正
[画像補正]all=屋外
→ 画像最適化サービス が「屋外シーン」 向けの最適補正 (空の白飛び抑制 / 影の持ち上げ 等) を適用。
重要な特性
- 元画像は変わらない: 画像最適化サービス で配信時に補正される仕様 (= 投稿後にもオプションで撤回可能)
- ファイルサイズも変わらない: 元の HEIC / JPEG はそのまま、 配信 URL に補正パラメータが追加されるだけ
- 無料: 画像最適化サービス Free プラン内で動作 (追加料金なし)
補正されないケース
- サイト側に メディア統合コア / 画像最適化サービス 設定がない → 補正なし (元画像そのまま)
- 画像ファイルがクラウド経由でない (= 通常 JPEG をローカル保存) → 補正なし
サイト管理者への確認事項
AI 補正機能を使いたい場合は、 サイト管理者に以下を確認:
- メディア統合コア v0.2.0+ がインストール・有効化されているか
- 画像最適化サービス 認証情報が設定されているか
- 月の 画像最適化サービス Credits に余裕があるか (補正は 1 transformation 消費)
スマホからの画像送信のコツ
iPhone (Apple Mail)
- メール作成画面で本文タップ → 「写真を挿入」 または「ファイルを挿入」
- カメラロールから選択
- 送信前にサイズ選択ダイアログが出る → 「中」 (1MB 程度) または「大」 (3MB 程度) を推奨
- 「実際のサイズ」 は大きすぎて送信に時間がかかる場合あり
Android (Gmail)
- メール作成画面でクリップアイコンタップ → 「ファイルを添付」
- ギャラリーから選択
- Gmail は自動圧縮しないので、 元サイズで添付される
- 大きすぎる場合は、 ギャラリーアプリで縮小してから添付
複数の画像を一度に送る
複数枚を 1 通のメールに添付して送信できます。 順序は 添付の順番 = 投稿への並び順です。
「1 枚目をアイキャッチに、 2〜5 枚目をギャラリーに」 という想定なら、 アイキャッチにしたい画像を最初に添付してください。
既存投稿への画像追加 (操作メール)
すでに投稿した記事に後から画像を追加することはできません (操作メール [更新] 機能の現状仕様)。
ただし [更新] の同じメールに新しい画像を添付すれば、 アイキャッチが置き換わります。 本文中のギャラリーへの追加は別途検討中の機能です。
詳しくは 操作メール (削除・非公開・更新) を参照。
画像のチェックリスト
メール送信前に確認:
- ☐ 画像のサイズが大きすぎないか (1 枚 5MB 以下推奨、 HEIC は 10MB 以下)
- ☐ 形式が JPG / PNG (環境を選ばない安全な形式) または HEIC (サイト対応済確認)
- ☐ iPhone から HEIC 送信する場合、 サイト側に メディア統合コア 設定済か (未確認なら JPEG 推奨)
- ☐ アイキャッチにしたい画像を最初に添付したか
- ☐ 本文の特定位置に入れたい画像があれば
[image:N]記法を使ったか - ☐ PDF / 動画など画像以外のファイルは別途リンクで案内するか検討
ギャラリー表示と拡大(Lightbox)
複数枚の写真は、 WordPress 標準のギャラリーブロック(core/gallery)として本文に並びます。 画像をクリック/タップすると拡大表示(Lightbox)され、 大きな画像でじっくり見られます。
- 拡大表示は WordPress 標準のネイティブ Lightbox(WordPress 6.4 以降)で動作し、 テーマや他プラグインに依存しません。
- ギャラリーの列数や Lightbox の ON/OFF は、 サイト管理者がフォーマット側で設定します。
画像トリミング(自動切り抜き)
フォーマットに画像トリミングが設定されている場合、 アイキャッチ画像やギャラリー画像が指定の比率・サイズに自動で切り抜かれてそろった見た目になります。 拡大表示(Lightbox)もトリミング後の画像で表示されます。
- トリミングの比率・サイズはサイト管理者がフォーマットごとに設定します。 投稿者は普通に写真を添付するだけで OK です。
- 元の写真が指定サイズより小さい場合に拡大(アップスケール)するかどうかも管理者設定で決まります。
- この設定はメール投稿・Web フォーム投稿の両方に適用されます。
写真の枚数ルール(最小・最大)
フォーマットには、 1 投稿あたりの写真枚数の最小・最大が設定されていることがあります。 このルールはメール投稿・Web フォーム投稿の両方に共通で適用されます。
| 設定 | 意味 |
|---|---|
| 最小 0 | 写真は任意(添付なしでも投稿できる) |
| 最小 1 以上 | 写真が必須。 その枚数以上を添付しないと投稿できない |
| 最大 | 添付できる上限枚数(未設定ならサイト全体の既定値) |
範囲外だったときの挙動
| 投稿方法 | 枚数が範囲外のとき |
|---|---|
| メール投稿 | 投稿は作成されず、 送信者にエラーメールが返信される(必要枚数を案内)。 枚数を直して再送信する |
| Web フォーム | 最低枚数に満たない間は「投稿する」ボタンがグレーアウトし、 あと何枚必要かが表示される |
「写真を最低 2 枚必要なのに 1 枚しか送っていない」 といったときは、 このルールに引っかかっています。 必要枚数はフォーマットごとに異なるため、 分からない場合はサイト管理者に確認してください。
次のステップ
→ カテゴリーとタグの追加 で、 投稿に追加の分類を付ける方法を見ます。