送信できるための 3 つの条件
EX POSTRiA でメールから投稿できるのは、 以下の3 つの条件をすべて満たしている人だけです。 これはサイトを守るための仕組み(なりすまし防止)で、サイト管理者が事前に登録します。
| # | 条件 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 1 | WordPressにあなたのメールアドレスでユーザー登録されている | サイト管理者に「私のアドレスで WP ユーザー登録されていますか?」と質問 |
| 2 | 登録されているユーザーの権限が「投稿者(Author)」以上 | サイト管理者に「私の権限は何ですか?」と質問 |
| 3 | EX POSTRiAの「許可される送信者」リストに登録されている | サイト管理者に「許可リストに私のアドレスは入っていますか?」と質問 |
3 つの条件のうち 1 つでも欠けると…
| 不足している条件 | 何が起きるか |
|---|---|
| 許可リストに無い | 何も起きない(静かに破棄)。 通知メールも届きません。 |
| WP ユーザー無し | 何も起きない(静かに破棄)。 通知メールも届きません。 |
| 権限不足(購読者 / 寄稿者) | あなたに拒否通知メールが届く。 |
つまり「メールを送ったのに何も起きない」ときは、まず許可リストと WP ユーザー登録を疑ってください。
送信先アドレス(宛先 / To)
サイト管理者から教えてもらった投稿用メールアドレスを使います。例えばこんな形式です。
postria@mail.your-domain.com
(your-domain.com の部分は、 サイトのドメイン名に置き換わります。)
このアドレスを宛先(To)に指定して送信します。普段のメール送信と同じです。
投稿者の決まり方
メールの差出人(From)と一致するWordPress ユーザーが、 そのまま記事の「投稿者」として記録されます。
例えば、WordPressに tanaka@example.com で「田中花子」という名前で登録されていて、あなたが tanaka@example.com から送ったメールは、「田中花子」名義で投稿されます。
複数人が同じ「許可リスト」に登録されていれば、それぞれが自分のメールアドレスから送ったメールが、自分の名前で投稿されます。
投稿ページに名前が表示されるかは、サイトの設定により決まります。
もっともシンプルな送信例
From: you@example.com ← あなたのアドレス
To: postria@mail.your-domain.com ← サイト管理者から教えてもらったアドレス
Subject: [お知らせ] 今日の出来事 ← 件名先頭に「[プレフィックス]」 を入れる
今日は良い天気でした。
朝から散歩に出かけて、 気持ちよく一日が始まりました。
午後は読書をして過ごしました。
これを送信するだけで、サイトに「今日の出来事」というタイトルの記事が公開されます。
何が起きたか
- 件名先頭の
[お知らせ]が「お知らせフォーマット」 と認識され、 そのフォーマットに設定されたカテゴリー(例:お知らせ)が自動付与 - 件名から
[お知らせ]を除いた今日の出来事がタイトルに - 本文の段落 (空行で区切られたブロック) が WordPress の段落ブロックとして保存
- フォーマットで設定された公開ステータス(例:公開済 / 下書き)でサイトに反映
件名のルール (基本)
件名の先頭に必ず [キーワード] を入れる。 これだけです。
○ 良い例:
Subject: [お知らせ] 営業時間変更
Subject: [ブログ] 春の試食会レポート
Subject: [店舗誘導看板] 渋谷店リニューアル
✗ 悪い例:
Subject: 営業時間変更 ← プレフィックスが無い
Subject: お知らせ 営業時間 ← 角括弧 [ ] で囲まれていない
Subject: 【お知らせ】営業時間 ← 全角の【】 は認識されない (半角の [ ] が必要)
詳しくは 件名プレフィックスとフォーマット を参照。
本文のルール (基本)
- 空行で区切ると段落になります
- 改行 1 個では同じ段落の続き
- 改行 2 個以上(= 空行)で次の段落へ
- 普通の文章を書く感覚で OK
最初の段落の文章を書きます。
改行 1 個ならまだ同じ段落の続きです。
ここで空行が入ったので、 次の段落になります。
→ 投稿には 2 つの段落として保存されます。
メール形式:プレーンテキスト vs HTML メール
普段使っているメーラー(Gmail / Apple Mail / Outlook 等)はデフォルトで HTMLメール です。 どちらの形式でも問題なく投稿できます。
| メール形式 | 投稿への反映 |
|---|---|
| プレーンテキスト | 段落のみのシンプルな投稿になる |
| HTML メール | 強調 / リンク / 画像 / 改行など HTML 構造がそのまま反映される(危険な要素は自動除去) |
普段通り送信すればOKです。形式を意識する必要はほぼありません。
投稿が反映されるまでの時間
通常、数十秒〜1 分で公開されます。
すぐに反映されない場合は:
- メーラーの送信トレイで送信完了しているか確認
- 数分待ってからサイトを確認
- それでも反映されない場合はトラブルシューティングを参照
送信時のよくある間違い
| 間違い | 結果 | 解決 |
|---|---|---|
件名に [プレフィックス] を入れ忘れた | 投稿が作成されない(拒否通知が届く場合あり) | 件名の先頭に必ず付ける |
全角の 【お知らせ】 を使った | 認識されず投稿されない | 半角の [お知らせ] を使う |
| 別のアドレスから送った(例:個人アドレスから) | 何も起きない | 許可リストに登録されたアドレスから送る |
サイト管理者が知らないプレフィックス(例:[よくわからない])を使った | 拒否通知が届く(フォーマット未登録のため) | 利用可能なプレフィックス一覧をサイト管理者に確認 |
次のステップ
→ 本文の書き方で、 本文の書き方を詳しく見ていきます。