段落の区切り方 (基本中の基本)
空行で段落が区切られます。 これが最重要のルールです。
例 1: 単純な段落
最初の段落の文章です。
ここで改行しても、 まだ同じ段落の続きです。
ここで空行が入ったので、 次の段落になります。
→ 投稿には 2 段落 として保存されます。
例 2: もっと段落が多い場合
今日は良い天気でした。
朝から散歩に出かけました。
気持ちよく一日が始まりました。
午後は読書をして過ごしました。
夕方からは映画を観ました。
とても楽しい一日でした。
→ 投稿には 3 段落 として保存されます (空行で区切られた 3 ブロック)。
改行と段落の違い
| 操作 | 投稿への反映 |
|---|---|
| 改行 1 個 (Enter 1 回) | 同じ段落の中の改行 (<br>) |
| 空行 1 個以上 (Enter 2 回以上) | 次の段落へ (<p> 区切り) |
つまり、 文中で改行したいだけなら Enter 1 回、 段落を切りたければ Enter 2 回 (空行) です。
⚠ Outlook ユーザーは要注意: メーラーの自動折り返し
Outlook で長い文章を書くと、 メーラーが勝手に改行を挿入することがあります。 投稿者が 1 行で書いたつもりでも、 サイトに表示される時に「文章途中で改行 + 空行」 が入る現象です。
あなたが Outlook で書いた本文:
サイラクリニック(耳鼻咽喉科)様の店舗誘導看板を制作しました。
サイトに投稿される表示:
サイラクリニック(耳鼻咽喉科)様の店舗誘導看板を制作しまし
た。
← 意図しない空行
弊社にて、企画...
これは Outlook の 76 文字自動折り返しが原因です。 設定変更で解決できます。
詳細と Outlook 設定手順: メーラー別の注意事項
プレーンテキストメールと HTML メールの違い
普段使っている主要メーラー (Gmail / Apple Mail / Outlook 等) は デフォルトで HTML メール です。 EX POSTRiA はどちらの形式でも投稿できます。
プレーンテキストメール
- 段落のみのシンプルな構造
- 強調 / 色 / リンクなどの装飾は反映されない
- 改行ルール (上記) がそのまま適用
HTML メール
- 太字 / 斜体 / リンク / 文字色 など、 メーラーで装飾した通り保存される
- 画像 (本文中に貼り付けたもの) もそのまま反映される
- 危険な HTML 要素は自動的に除去 (
<script>等)
普段通り送信すれば OK です。
リッチな表現が必要な場合 (Markdown / Postria タグ)
ブログ記事のように 見出し や 箇条書き や 引用 などを使いたい場合、 サイトのフォーマットによっては Markdown 記法 や Postria 独自タグが使えます。
詳しくは リッチテキスト記法 を参照してください。
使える条件
このリッチ記法は、 「ブログ」 フォーマットなどの一部のフォーマットでだけ有効です。 サイト管理者がフォーマットごとに「リッチテキストを使うかどうか」 を設定しています。
| フォーマット | リッチテキスト記法 |
|---|---|
[ブログ] (標準シードフォーマット) | ✓ 有効 (Markdown / Postria タグ が使える) |
[お知らせ] (標準シードフォーマット) | ✗ 通常はプレーン段落のみ |
| カスタムフォーマット | サイト管理者に確認 |
「自分のフォーマットでリッチ記法が使えるか」 はサイト管理者に確認してください。
引用文 (返信メールの > 引用部分)
メーラーで「返信」 ボタンを押すと自動的に挿入される > 付き引用文は、 そのまま投稿に含まれてしまいます。
返信メールから投稿しないでください。 必ず 新規メールとして送信してください。
✗ NG: 返信メールから送ると、 以下が投稿に入る:
> Original Message
> From: someone@example.com
> Subject: 元のメール件名
> 元のメールの本文がここに...
署名 (signature) を投稿に入れたくない場合
メーラーに「署名」 を設定していると、 そのままだと投稿に混ざります。
EX POSTRiA は 自動署名除去 機能を備えており、 以下のような署名は自動で削除されます:
--(ハイフン 2 + 半角スペース) + 改行 から後ろの全行Sent from my iPhone / iPad / Androidの自動付加行- Gmail / Apple Mail / Outlook の標準署名ブロック
詳しくは 署名を投稿から除外する を参照。
本文に画像を入れる方法
メールに画像ファイルを添付すると、 自動的に投稿に挿入されます。
| 画像の枚数 | 投稿への反映 |
|---|---|
| 1 枚目 | アイキャッチ画像 (一覧で目立つメイン画像) として設定 |
| 2 枚目以降 | 本文末尾にギャラリーとして自動追記 |
本文の特定の位置に画像を挿入したい場合は、 本文中に [image:1] や  と書きます。 詳しくは 画像と添付ファイル を参照。
カテゴリーやタグを追加したい場合
フォーマットで設定されているデフォルトカテゴリーに加えて、 追加でカテゴリーやタグを指定できます。
本文の最後あたりに以下のような行を入れる:
[カテゴリ]event,promotion
[タグ]limited-time,spring
→ 投稿に event promotion カテゴリー、 limited-time spring タグが追加されます。
これらの行は本文から自動削除されるので、 投稿本文には残りません。
詳しくは カテゴリーとタグの追加 を参照。
本文の範囲を明確に指定したい場合
「ここからここまでが投稿本文。 それ以外 (署名や引用) は除外」 と明示したい場合は、 envelope marker を使います:
[本文開始]
ここが投稿本文として処理されます。
複数段落 OK。
画像も挿入できます。
[本文終了]
──────────
社員 太郎
株式会社サンプル
TEL: 03-1234-5678
※ この署名は投稿に入りません
詳しくは 署名を投稿から除外する を参照。
本文書き方のチェックリスト
メール送信前に確認:
- ☐ 件名の先頭に
[プレフィックス](半角角括弧) が入っているか - ☐ 段落の区切りに空行が入っているか
- ☐ 引用 (
>で始まる行) が混ざっていないか (返信メールではないか) - ☐ 署名が自動除去されない場合は、
[本文開始][本文終了]で囲んだか - ☐ 画像があれば添付したか
次のステップ
- 見出しや箇条書きを使いたい → リッチテキスト記法
- 件名のプレフィックスを詳しく → 件名プレフィックスとフォーマット
- 画像挿入の応用 → 画像と添付ファイル